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食事のチカラ

コンビニで買える熱中症予防に効果的な物とは

こんにちは。管理栄養士の辻井です。
毎日暑いですね。気温が高くなり、疲れを感じやすくなったり、やる気が起きなかったりと体調不良を感じていませんか?こうした「夏バテ」のような症状が続いていると熱中症のリスクが高まります。「自炊するのは億劫で…」という方に今回は、「コンビニでも買える熱中症予防に効果的なもの」のお話をしたいと思います。

1.お味噌汁
水分補給と塩分補給が同時にできるのに加え、味噌汁の具によっては、汗と一緒に流れ出てしまうミネラルやビタミンB群などの補給ができます。具材を日替わりで選べば食欲が落ちがちな夏場ならではの栄養の偏りも防げますし、発酵食品である味噌が腸内環境を整えて免疫力の向上もできます。

2.水の大容量ペットボトル
熱中症対策として必要不可欠なのが、こまめな水分補給です。普段からコンビニ利用が多かったり、インスタント食品や外食に頼りがち、という方はどうしても生野菜や果物の摂取が少なくなりがちで、食事からの水分摂取があまり期待できません。だからこそ意識して水分が取れるように、1リットルや2リットルの大容量のペットボトルをそのまま目の前においてしまいましょう。「飲料水」から1~1.5リットルを目安に取っていただきたいものです。熱中症対策で大切なのは「少しづつ」「こまめに」水分を取ることが大切です。

3.枝豆
食欲がなくてガッツリしたものは食べたくない、夕飯が遅くなってしまったときなどに良いのが枝豆です。夏バテ予防に効果的なビタミンB1が含まれていますし、冷凍枝豆でしたら常備しておいて食べたいときに解凍すればすぐに食べられます。豆腐や納豆なども食べたいときにすぐ食べられるので常備しておくとよいですね。

4.ハンバーグ
ひき肉を使った料理は脂質が高くなる場合もありますが、その分柔らかくて食べやすいものが多いです。夏場食欲がないようなときでも柔らかい食感だと食べやすいものです。コンビニには湯煎や電子レンジで加熱すればすぐに食べられるものも多いですよね。ただ夜など食べる時間が遅くなると胃腸に負担がかかってしまうので、できれば昼食か、早めに夕食を食べられるときにオススメです。

5.うなぎ
うなぎはビタミンB群をはじめ、鉄や亜鉛など普段の生活では取りにくい栄養素も多く含まれています。値段も高く普段から食べるというのはなかなか難しいとは思いますが、たまの贅沢として、土用の丑の日に食べてみるのもいいのではないでしょうか。

暑い夏こそちゃんと食べることが大切です。
弊社でも1食からご自宅へ配達承っております。栄養バランスも考えて作っております。一度ご検討下さいませ。








# by oshimafood | 2021-07-26 10:59

高齢者の低栄養について

こんにちは。管理栄養士の辻井です。
いよいよ梅雨が明けて夏本番です。東京オリンピックも始まりますね。選手にとっては「待ちに待った!」というところではないでしょうか。新型コロナの影響を考えると中止にした方がよいのでは?でも一年待った選手のことを考えると開催してもらいたい!と難しいところですね。特に大きな影響なく無事に終えてもらうことを願うばかりです。

今回のお話は、「高齢者の低栄養について」お話したいと思います。

低栄養とは…
エネルギーと蛋白質が欠乏し、健康な身体を維持するために必要な栄養素が足りない状態をいいます。高齢になると、ものをうまく食べられなくなったり消化機能が落ちたりすることで、栄養や水分を十分に取れなくなることがあるため、低栄養に注意が必要なのです。

高齢者で低栄養になる原因
食事を作るのが大変になったり、偏った食事になってしまうことや、肉などを食べる機会が減り、体が蛋白質不足になりがちになることなどが原因になっているようです。実際に食事はしているのだから栄養は摂れていると思いがちですが、実は食べ方(食べる量、食べるもの)によっては低栄養になっていることもあるそうです。

低栄養の症状
低栄養になることで以下のような症状がおこりやすくなるとも記載されています。
・体重の減少
・免疫力や体力の低下
・病気にかかりやすい
・筋肉量や筋力の低下
・骨量減少
・骨折の危険増(転んだりつまづいたりしやすくなるため)

低栄養には気づきにくい
上記のような症状が起こりやすくなるものの自覚症状がないことも多く、本人も周りも気づきにくいことが多いです。
低栄養状態の指標
・体重の変化
①体重が6か月間に2~3kg減少した
②1~6か月間の体重減少率が3%以上

・BMI値
20以下で低栄養リスクが高まる

・血清アルブミン値
アルブミンは血液中の主要な蛋白質のことで、低栄養としてリスクが高くなるのは、アルブミン値が3.8g/dl以下

周りの方であてはまる方はいませんか?これからもっと暑くなってきます。夏バテ→食欲不振→低栄養とならないように気を付けましょう。





# by oshimafood | 2021-07-19 11:04

10食品群チェックシートとは?

こんにちは。管理栄養士の辻井です。
暑い日が続いていますが、体調など崩されていませんか?食事はちゃんと摂れていますか?今回は高齢者の方の低栄養対策として効果があるといわれる「10食品群チェックシート」についてお話したいと思います。

10食品群チェックシートとは?
その日にどんな食べ物を食べたのか?を記録しておくためのチェックリストが「10食品群チェックシート」です。食事については昔から「1日30品目」と言われていますが、なかなか30品目を食事で摂るのは難しいですよね。そこで、「1日30品目」という食品の数ではなく、「食品群」に注目して、その食品群のものを食事で摂ったかを記録していくためのチェックシートです。

10食品群とは
主食以外のおかずについて、以下のような10個のグループに分けています。
・肉
・卵
・牛乳
・油
・魚
・大豆
・緑黄色野菜
・芋
・果物
・海藻
これらのグループをその日に食べた食品の量に関係なく食べたか、食べていないかで判断して、食べていれば10食品群チェックリストに〇をつけていき、1日に7食品以上を摂取することを目標にしていきます。
この10食品群チェックシートを日々つけていくことで、ご自身の食生活を振り返ることができます。また不足している栄養が何かを把握することで、次の食事では不足している物を食べるように心がける。そうしていくことで自然とバランスの良い食事を摂ることができるようになります。一度お試しください。






# by oshimafood | 2021-07-12 13:07

「新しい生活様式」における熱中症予防

こんにちは。管理栄養士の辻井です。
7月に入り、まだ梅雨も明けてないのに暑い日が多くなってきましたね。30度を超える日も多くなってきました。体調など崩されてはいませんか?今回は新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントについてお話したいと思います。

1)マスクの着用について
マスクの着用は新しい生活様式では必須となりましたね。しかしマスクを着用していると心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど身体に負担がかかることがあります。高温や多湿といった環境下でのマスクの着用は熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、一時的にマスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

2)エアコンの使用について
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナ対策のためには冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。

(3)涼しい場所への移動について
少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが熱中症予防に有効です。屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

(4)日頃の健康管理について
日頃から体温測定や健康チェックを行い、健康管理を行うようにしましょう。また体調が悪いと感じたときは無理せず自宅で静養するようにしましょう。

マスクの着用が熱中症のリスクを高めてしまうことが分かりましたね。無理をせず、体調の異変を感じたらすぐに身体を冷やしたり、休憩をとったりするように心がけましょう。












# by oshimafood | 2021-07-05 11:33

腸は第二の脳?

こんにちは。管理栄養士の辻井です。
梅雨だというのに雨があまり降りませんね。雨ばかりで災害が起こるのも困るし、雨が降らなくて水不足も困るし、ちょうど良い加減が難しいものです。

今回は「腸の働き」についてお話したいと思います。

「腸の働き」
腸は唾液や胃で分解できなかった脂肪を分解し、小腸の内側にある綾毛と呼ばれるヒダから栄養素を体内に取り込んで大腸で水分を吸収し、有害な物質とともに便をつくる器官です。
腸には脳に次いで多くの神経細胞が存在するといわれ、「腸管神経系」と呼ばれる独自の神経系を持っているだけでなく、これによって脳からの指令がなくても独立して機能できることから「第二の脳」ともよばれています。しかし、脳との関係も密接で、脳でストレスを感じるとお腹が痛くなったり、反対に腸の不調が不眠や不安、うつを招くなどの「腸脳相関」がみられます。

「体調不良は腸が原因?」
腸内には体内の免疫細胞の約60%が存在するなど1番の免疫器官でもあります。腸内には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」が存在し、割合が2:1:7が健康な状態であるといわれています。しかし、善玉菌として有名なビフィズス菌などは60歳を過ぎるころから急激に減少し、加齢とともに腸内環境が悪化します。腸内バランスが崩れると、便秘や下痢、アレルギー、慢性的な身体の不調などさまざまな悪影響が出てくるため積極的に腸内環境を整えることが大切です。

「最近なんだか体調がすぐれないなぁ」という方、もしかしたら腸内環境が乱れていませんか?







# by oshimafood | 2021-06-28 10:51
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